AviutlでVHSを再現できるexoファイル形式のエフェクトです
YMM4版ver.3のAviutl再現版
rikky氏の"合成モード追加スクリプト"が必要です
白水氏の"ノイズ"が必要です
(なくても使えなくはない)
1.ダウンロードしたexoファイルをaviutlのタイムラインにぶち込む
2.VHS風にしたい素材とかをぶち込む
3.素材、映像の長さをご自由に調整
4.できた!
そのまんま 差分合成することで虹色のノイズも再現できてる(気がする)
VHS特有の字幕とかに見える残像みたいなやつ(語彙力)
2個の画面の複製で組み合わされていて、こっちは字幕の左側によく出る暗くなっている部分を再現
彩度合成されてる
x座標が5pxになってる理由はYMM4版の-5pxをそのまま受け継ぐとなんかキモかったための微調整
YMM4では片方向ブラーを使ってるけど、Aviutlでは両方向のブラーしかないので微調整が必要になってくる
中核部分
YMM4版の彩度合成をAviutlで実現するためのもの
残像その2
こっちはメインの部分 字幕の右側によく出る残像みたいな部分を再現
同時に乗算合成で上記の片方向ブラーの効果をより発揮させている
中核部分
x座標を12pxずらしたことによって発生した左端の違和感をこれで無理矢理解消
主にVHSの基礎(?)の部分
陰影合成にすることでそれっぽいコントラストにする
x座標を3pxずらしている
VHS特有の輪郭をx座標のずらしと組み合わせて再現している
色反転してあの独特な輪郭を作り出してるのは本物のVHSと同じという噂を聞いたことがある 真偽は不明
行き過ぎたコントラストをここで調整
x座標ずらしと色反転で発生したくっきりしすぎた輪郭をここで滑らかにしている
輝度調整
特になし
このままでは輝度が低すぎるのでここで調整
4番目のフレームバッファにある色調補正で一緒に行わない理由は合成モードが標準じゃないことが原因で輝度を上げても全体的に明るくならないから
画面の両端の黒い部分
"フレームバッファをクリア"にチェックを入れないと黒い部分が生成されない
横にほんの少しだけ押しつぶすことでそれっぽくしてる
画面の下の方にある少し映像がずれてるやつ
x座標をすこし右にずらし、輝度合成にすることで同じようでちょっと違う映像(語彙力)感を出してる
画面の下にだけ表示するようにしてる
ランダム感を出してる
左の黒い謎の空間を無理矢理作ってる
YMM4版の輝度合成をAviutlで実現するためのもの なぜか標準の輝度合成だとうまくいかなかった